昭和21年8月15日のプレーボール 高校野球 戦火の中の青春 平成30年放送

解説



平成30年 100回を迎える高校野球。 命を燃やし、白球の夢を追い続けた若者たちの感動のドラマに迫る。 日本が戦争へと向かう激動の時代、甲子園の夢をあきらめ、戦場で命を落としたエースの悲劇があった。 戦後復活した大会で、球児たちは悲しみと困難を乗り越え、グラウンドに舞い戻ってくる。 超満員のファンが見守る試合では、奇想天外なミラクル投法や、白熱のクロスプレーが連発。 明日への希望を白球に託した人々の「魂の記録」